パンで食い繋いだ話

 肝心なこと（？）を書き忘れてました。

誰も覚えちゃいないし、気にもしてないと思うけど。

京都滞在の最後、閉店間際の京都高島屋の地下食品街で、551のイートインで食事した後。覚えてます？　パンを買ってたんですよ。私。

これがロサンゼルスで帰れない夜に役に立ったんです。

空港近くのホテルにチェックインしたのが11時近くで、部屋に入ってとにかく携帯の充電し始めてホッとしたのが11時過ぎ。
空港が24時間やってるのでこの辺りのファストフードも24時間営業していて、今からUBER EATSで出前を頼むことはできるけど。、

流石の私も疲れてしまい、今からデリバリーを待つ気力もハンバーガーを食べる気力もない。。でもそれなりにお腹は空いている（最後に食べたのがなかなかアレな機内食で6時間以上前）。。　

そう。私には

高島屋の

チーズパンが

あ・る・の・よ〜〜〜

2日前の自分を褒めてあげたい。よく買っておいた。偉かった。
それほど食べたい種類じゃないけど、日持ちもしたし、味もついてるから大正解だったんだよねえ。

思わず、「トルネコの大冒険」の奥さんのネネさんが持たせてくれるお弁当を思い出しちゃって。

トルネコも旅の途中、こうやってパンを食べたんだろうなー　と

しみじみ日本の美味しいパンを噛み締めたのでした。