2021年9月28日火曜日

こうすればよかったのか!(大興奮なうー伝わらないと思うけど)

今日なんですけどね。偶然、本当に偶然、今までと違うことをしたんですよね。

とはいえ写真でも伝わらないし、おそらく説明しても動画でもあまり私の驚きと興奮は共有できないとは思うんですけどね。


写真ヘタクソすぎて何も伝わらん・・・

黄色い四角、これアクリルブロックに貼ったタックンピールなんです。

タックンピール(ツキネコから出ている剥離・接着が繰り返しできる透明のクッションシート)って、黄色い剥離紙がついてる方が粘着力が高いので、通常っていうか発売前のテスト期間も含めてズーーーーーーーーーーーーっと、黄色い剥離紙は捨ててたんですよ。アクリルブロックに貼っちゃうともういらないじゃないですか。 この強粘着側も頑張ると剥がせるんですけど、タックンピール自体が痛むんですね。 なので、通常ブロックに貼ったらそのまま使うんですよね。

で、また、このタックンピールが実に長持ちするもので、滅多にこの作業をしないんですよねえ。

さらに、スタンプを貼り付ける側の弱粘着側のフィルムは透明で、説明書にもこれを貼って保管してくださいと。書いてあるわけなんですが、まあこの薄い透明のフィルム、私が無くさないわけがないんですわ。というわけで私の手持ちのタックンピールつきのアクリルブロックは滅多に張り替えることはないのだけど保護フィルムはなくなってるので、ほこりも着くわ、インクもついてるわ、という状態です。(水洗いするだけで綺麗になるんですよ)

ここからが本題。このタックンピールの使い方をまとめてみよう、ということで、あんまり使い古したものじゃお目汚しになるので、新品おろしたんですよね。

この画像はタックンピールに直接インク(バーサマジック)をつけてるところ。インクを弾かないので、すごく綺麗に滑らかにベタ面が作れるんですよ。


押したところ。

こういう背景用のベタ面スタンプもあるのですが、それを使うより滑らかなんです。

っていうのもこの画像だけじゃイマイチ伝わってる気がしないけど・・・




インクが出なくなるまで続けて押してみるとこんな感じ。

バーサマジックなので透明なインクじゃないのですが、何この透明感! って一人で感動してたんですよね。




で。終わってタックンピールを洗って、片付けようと何気なくタックンピールに貼り付けたのが、最初の写真。つまり黄色い方の剥離紙だったというわけです。

この紙貼っとけば目立つじゃん!そもそも剥離紙だから使うときに剥がすのも問題ないし。

透明で薄くてすぐ無くしちゃうんだよねえ。。。って思い込んでた保護フィルム。諦めてた保護フィルム。

むしろ剥離紙の方だったわ。こっち使えばいいんだったわ。

コペルニクス的発想っていうやつですか?コロンブスの卵ですか?って一人で興奮冷めやらない私なのでした。

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